@--- Judo ---@


このページではK2が撮影した写真のなかで、是非ご覧頂きたい写真を掲載しております。
感想は是非ケイジ板まで!!

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[-Winner and Loser-]

勝者と敗者

110626全日本理工科系学生柔道優勝大会@大学生の試合の様子です。
大学柔道部の公認カメラマンなどしていますが、入学時は弱かった選手も、時と共に強くなっていきます。
こういう大きな大会でその強さが垣間見える瞬間があると言うのは、まさにカメラマン冥利に尽きる瞬間な訳です。
残念ながら競技としては甲乙が付いてしまいますが、どちらの選手も確実に成長を遂げているので感動物ですよ(^^)

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[-肩 車-]

世田谷大学049肩 車

091017世田谷大学大会@思わずのけぞってしまいました。
肩車、と言う技を上手く写真でお伝えするのは中々に難しいのですが、
この写真は技の繰り出す瞬間の不安定さ具合まで表現できたのではないかと。
受け手にどう見て頂けるか楽しみな一枚です。

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[-世田谷大学大会-]

世田谷大学大会

091017世田谷大学大会@久々に柔道の写真をUPです。
試合場中央付近から勢い良く移動しながらの攻防。
移動する勢いを巧みに制しながら放った技は文句無しの一本でした。
ちなみに使用レンズは柔道初導入のEF85F1.2
Uです(^^)v

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[-嘉納杯柔道ワールドグランプリ 棟田康幸vsH.ワン-]

棟田vsワン

081214嘉納治五郎杯東京国際柔道大会2008ワールドグランプリ@これぞ棟田!
中々エンジンがかからず、撮っていてもやきもきしていましたが・・・
その矢先!豪快なこの一瞬です。
自分よりも頭二つもでかい選手相手にこのような技を繰り出せる・・・
まさに柔よく剛を制すってやつですね。
※撮影協力:e-Judo様 →サイトはコチラ←

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[-勝負は仲間と共に-]

勝負は仲間と共に

081012第40回東京理工科四大学対抗柔道記念大会@まだ現像作業の途中でしたが、
とてもよい写真なので先行掲載する事にしました。
間違いなく試合では選手の優劣を決めてしまいますが(引き分けも含めて)、
勝負とは関係のない次元にあるものが、どんなに美しく輝かしいものであるか。
仲間と共に歩み、喜び、辛い思いをして・・・その仲間達が試合の行方を我が事のように全力で追っています。
その事はかけがえの無いものであり、その後どんな人生を歩むにしてもそれはすばらしい宝物でしょう。

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[-第11回全日本女子ジュニア柔道体重別選手権大会 太田vs松岡-]

080914-001太田vs松岡

080914全日本女子ジュニア体重別選手権大会@コチラは63kg級決勝戦です。
写真だとわからないのですが、両者共かなり低い位置にいるところから放たれた内股の一瞬です。
まるで弧を描くような軌道で技が極まり、見事一本となりました。
滞空時間が長く感じた一瞬でしたねぇ。このように身体が浮いている瞬間は
やはり迫力が違いますね(^^ゞ←自画自賛じゃないですよm(__)m
※撮影協力:e-Judo様 →サイトはコチラ←

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[-第11回全日本女子ジュニア柔道体重別選手権大会 加賀谷vs橋本-]

080914-002加賀谷vs橋本

080914全日本女子ジュニア体重別選手権大会@52kg級決勝戦の一コマです。
今話題の"20世紀少年"の作者、浦沢直樹さんの漫画で"YAWARA"という漫画が有りますが、
その漫画の冒頭シーンのような写真だなぁと思いました。
柔道に限らずですが、スポーツ写真は技量の他に運というかタイミングにとても左右されます。
この角度、このタイミング、この表情で残ったこの1枚も大変貴重ではないでしょうか。
※撮影協力:e-Judo様 →サイトはコチラ←

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[-全日本柔道選手権大会 高井洋平vs井上康生-]

080622墨東五区柔道大会-053

080429全日本柔道選手権大会@しばらくの間、TOPの写真を飾っていた写真です。
各方面より大絶賛を頂くことができたこの写真。写真を現像して、マジマジと眺めていたら、
今までの活動が走馬灯のように思い出され、不覚にも涙してしまいました。
迫力のある場面に出会える事は多いですので、コンスタントにこういう写真が撮れる様に
これからも精進していく所存です。
※撮影協力:e-Judo様 →サイトはコチラ←

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[-墨東五区柔道大会-]

080622墨東五区柔道大会-053

080622墨東五区柔道大会@K2PhotoClubスーパーバイザー鈴木四段の試合です。
K2の写真にしては地味な印象かも知れませんが、柔道の寝技の攻防をお届けするのは中々難しく・・・^^;
しかし、この写真は押さえ込むのにもテクニックと意地が必要なのがよくわかりますね。
押さえ込まれている選手の顔が真っ赤になっているのも、足の先に力が入っているのもよくわかります。
勝つほうも負けるほうも、最後まであきらめないまさに「意地と意地のぶつかり合い」を垣間見れた一日でした。

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[-胴上げ-]

胴上げ

全日本理工科系学生柔道優勝大会@優勝チームの胴上げの写真です。
柔道大会で優勝すると胴上げをしてそのまま畳に落とす、荒業をたまにお見受けします^^;
まぁ、基本の受身がしっかり取れるからこそ優勝出来る程の実力になるのでしょうね。

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